ススメ!Freelance

フリーランスとして働くことを決めました。

【準備編】フリーランスになると決意した人がやっておきたい事前準備

どーも、しゅんすけです。

フリーランスが整えたい環境

会社員時代は働く環境って会社が当然に用意してくれるものでしたが、
フリーランスになるとそれらは自分で揃えなければいけません。

うっかり忘れてしまわないように
自分が事前に整備しておいたものをあげておくので
参考にしてみてください。
また準備にあたって迷うものもあると思うので、
自分が厳選したオススメもご紹介します。

クレジットカード

支払いを楽にできるクレジットカード。
作成には審査があるので、できれば会社員で
収入が安定している内に用意しておきたいです。

自分は学生時代から使っているものに加えて
フリーランスで活動する前にもう一つ作りました。
店によって使える種類が異なるので
最低でも2種類はもっておきたいです。

自分の場合はエポスカード(VISA)+楽天カード(JCB)
の組み合わせで保有しています。

VISAやマスターであれば、
ほぼ全て網羅できるのでどちらかは保有しておきたいところ。

それに加え、自分の場合は
ポイント還元率の高い楽天カードを選択しました。

エポスカード

自分はネットショッピング(主にamazon)での買い物が多いです。

エポスのたまるマーケットでは
多くのネットショッピングに対応して
たまるマーケット経由で購入するだけで
ポイントを2~30倍にすることができます。
(とは言っても大手ショッピングサイトは大体2~3倍程度)

amazonメインであれば還元率1%をキープできるので
充分かなぁと思ってます。

さらに年会費は無料だし
電子マネーのチャージにもポイントつくし
ポイントはプリペイドに移行すれば有効期限ないし
海外旅行の傷害保険が自動でつくし
年会費無料でゴールドカードになれて還元率もあがるし
自分的には使いやすいなぁと思ってます。

年会費無料でゴールドカードにするためには
年間50万円以上利用して
インビテーションを受け取る必要があるみたい。(自分はまだ)

楽天カード

楽天カードの強さはなんと言っても
年間費無料、かつポイント還元率が1%
というところです。
あとは楽天でよく購入される方は
ポイントが貯まりやすくなるのでオススメです。

自分は楽天での買い物が嫌いなので使いません笑
UIが見づらすぎ...

どうでもいいですが、
カードのデザインが豊富で、
楽天パンダなんかも選べちゃいます笑
(俺、楽天パンダ。嫌い。)

銀行口座

フリーランス個人事業主)の方で結構多いのが
プライベートと事業の講座を分けていないことです。
正直ありえない!

経営コンサルタント的な目線で話せば
事業の現金の出入り(キャッシュフロー)が
追いにくくなるので
口座は絶対に分けてください!!

会社員時代、
給料は決まった日に決まった金額が振り込まれてきましたが
フリーランスではそんなことは絶対にありません。

1月にやった仕事の報酬が3月に入金なんて
ザラにあります。
それらの入出金管理をみやすくして
自分の財務体力を常に知っておくことが
非常に重要です。
黒字倒産を回避するためにも
絶対に口座は分けましょう。

口座はインターネットバンキングが便利です。
振込、記帳のために銀行に行くとか旧世代的ですよね。

楽天銀行

オススメは楽天銀行です。
楽天銀行なら屋号での口座の取得も可能です。

やり方としては
まず普通の個人として口座を取得し、
その後に個人ビジネス口座へ申し込む流れとなります。

あくまで個人口座に+αで個人ビジネス口座となるため、
屋号のみでの使用はできません。
そのあたりは対外的な信用性等が気になる方は
ジャパンネット銀行がオススメです。

あとは名前が必要であるため
いわゆるビジネスネームなどを使用して
本名を伏せたい場合なども
ジャパンネット銀行がよいかと思います。

自分の場合は
JCBのデビットを作りたかったのですが、
ジャパンネット銀行ではVISAしかなかったので
楽天銀行にしています。

特に対外的に損をしたと感じた事はありません。

会計ソフト

多分フリーランスになって
最初の苦労は帳簿や確定申告だと思います。

ITが進んでいる現代においては
クラウドサービスを利用した会計ソフトがあるので
比較的安い価格で帳簿記帳や確定申告の準備が
出来るかと思います。

メジャーなのは

が挙げられます。

自分は現在はまだ白色申告なので
初期費用、月額費用無料の
「やよいの白色申告オンライン」を使用しています。

唯一、弥生会計だけは
白色、青色が分かれており、
白色は無料で使用できるため
白色申告をする方は「やよいの白色申告オンライン」の
一択だと思います!

青色申告の方は機能面での大きな差はないので
価格や画面の使い勝手などで選ぶのがよいと思います。

※MFクラウドもフリープラン(無料)がありますが
 年間50件分の取引しか処理ができないため、オススメしません。