ススメ!Freelance

フリーランスとして働くことを決めました。

【ものづくり補助金】中小企業・個人事業主が獲得したい補助金制度【IT補助金】


どーも。しゅんすけです。

少しでも出費を減らしたいって思うのは誰でも同じですよね。
費用が減る≒利益が増えるみたいなもんですから。

そこで今回は中小企業や個人事業主の方(以下、中小企業等)が
活用できる国の予算の補助金をご紹介します。

補助金とは

メインとなるのは経済産業省予算の補助金です。
出所がお役所ということで危ないものではなく、
返済もほとんどの場合はしなくてよいので非常に活用しやすいです。
ただし、入金にはいくつか条件があるので、それらをクリアする必要があります。

補助金獲得の条件5箇条

  1. 対象費用を設定する
  2. 支出が先、補助金の入金があと
  3. 申請書(事業計画)の作成
  4. 審査があり、必ずもらえるわけではない
  5. 期間が定められている

こんなところでしょうか。

・対象費用を設定する
補助金ごとに「機械装置費を認めます」とか「広告費を認めます」とか設定されています。
それらに基づいて費用を設定し、国からお墨付きをもらう必要があります。
その際に提出する事業計画との整合性も求められます。
「こんな事業を行なうためにこんな設備を買うからお金ちょーだい」といったニュアンスです。

・支出が先、補助金の入金があと
審査が通ってもすぐにお金が振り込まれるわけではありません。
補助金がもらえるのは一番最後です。
事業計画に沿った事業を実施し、支出を行い、報告書を出し、最後に入金されます。
その間の資金繰りのことも考えなくてはいけません。

・申請書(事業計画)の作成
一番ネックになるのが事業計画の作成です。
補助金制度の方針に則って事業を策定し、
他の応募者より優れた事業計画である事をアピールし、採択を勝ち取る必要があります。
そのためには事業のみならず、財務会計の知識や内部外部環境の分析など様々な知見を必要とします。
一般的に採択者の多くはプロと一緒に作成していると考えられます。
まずは顧問の税理士やコンサルタントに確認してみましょう。
補助金申請に特化したコンサルタントもいます。

・審査があり、必ずもらえるわけではない
提出された事業計画を元に審査員が審査項目に沿って採点し、採択者を決めます。
申請する補助金制度の種類にもよって、全体からの採択率も大きく異なります。
中には10%を切るような厳しいものもあるので、
それらの知識を豊富に持っているプロを活用するのも一つの手だと思います。

ものづくり補助金

中小企業の補助金といえばやはり、「ものづくり補助金」が有名ではないでしょうか。
名称は下記のように年度ごとに変わってきています。

  • 「ものづくり・商業・サービス革新補助金
  • 「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金
  • 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

制度に大きな変化はなく、中小企業等の設備投資にかかる費用を一部補助するといったものです。
傾向としては「業態や技術の革新」から「経営力や生産性の向上」といった内容に重点が変化しているというのがポイントです。
この傾向を理解できていないと事業計画の方向性が制度に適したものにならず
補助金獲得への可能性が低くなってしまうかもしれません。

事業内容によって対象類型が「革新的サービス」「ものづくり技術」の二つに分かれます。
サービス業は「革新的サービス」、製造業は「ものづくり技術」と考えれば簡単です。

例)
【一般型】
補助金額:1,000万円
補助率:1/2以内 (※2/3以内)
主な対象経費:機械装置費、技術導入費、専門家経費など

【小規模型(設備投資のみ)】
補助金額:500万円
補助率:1/2以内 (※2/3以内)
主な対象経費:機械装置費、技術導入費、専門家経費など

【小規模型(試作開発等)】
補助金額:500万円
補助率:1/2以内 (※2/3以内)
主な対象経費:機械装置費、原材料費、外注加工費など

基本的に設備投資、
新製品新サービスの開発にあたり技術の取得や専門家からの指導にかかる費用が対象です。
小規模型(試作開発等)のみ試作開発の際の原材料や外注費用などが認められます。

ものづくり補助金
従業員を多数抱える中堅企業から少ない人数で事業を営む個人事業主まで
設備投資をする中小企業等であれば広く活用の機会があるのが嬉しい点ですね。
金額も最大1,000万円と高額ですし。

小規模事業者持続化補助金

活用しやすさ断トツのNo.1はこの補助金だと思ってます。
「小規模補助金」とか「持続化補助金」とか呼ばれていますね。

制度の目的としては

  • 小規模事業者の持続的な経営のための地道な販路開拓
  • それとあわせて行なう業務効率化

の支援です。

"地道な"販路開拓の支援であるため、
ものづくり補助金のような革新性は求められません。

自社の強み・弱みをきちんと整理し、
それに見合った販路開拓の計画を具体的に記載することで
採択の可能性はグッと高くなると思います。

対象が小規模事業者に限られますが、非常に広い用途で活用ができます。
小規模事業者の定義は
製造業、宿泊業、娯楽業であれば従業員20名以下
その他の業種であれば従業員5名以下
です。
対象経費についても
機械装置費、広報費、展示会出展費などなど14項目もあります。

補助金額:50万円
補助率:2/3以内
主な対象経費:機械装置費、広報費、展示会出展費など

欠点としては補助金額が他と比べて非常に低い点ですね。
その点は活用しやすさと引き換えにって感じです。
費用対効果をよく考えて申請しましょう。

IT補助金

ここ2年くらいで登場したのが「IT導入補助金」です。
国内の労働人口の減少をITを活用して
一人当りの生産性を上げて解決しようという目的があります。
ITに関連するツールの導入に対して補助がでますが、
ホームページ制作、予約・決済、給与計算、会計、原価管理、CAD、顧客管理など
幅広いツールに対応しており、採択率も非常に高いのが前年までの特徴です。
補助金額50万円、補助率1/2以内でしたが、
次回以降の募集で内容が変わる可能性があります。
そのあたりは発表があり次第、報告します。

いずれにせよIT補助金も活用しやすい補助金である事は間違いありません。

【準備編】フリーランスになると決意した人がやっておきたい事前準備

どーも、しゅんすけです。

フリーランスが整えたい環境

会社員時代は働く環境って会社が当然に用意してくれるものでしたが、
フリーランスになるとそれらは自分で揃えなければいけません。

うっかり忘れてしまわないように
自分が事前に整備しておいたものをあげておくので
参考にしてみてください。
また準備にあたって迷うものもあると思うので、
自分が厳選したオススメもご紹介します。

クレジットカード

支払いを楽にできるクレジットカード。
作成には審査があるので、できれば会社員で
収入が安定している内に用意しておきたいです。

自分は学生時代から使っているものに加えて
フリーランスで活動する前にもう一つ作りました。
店によって使える種類が異なるので
最低でも2種類はもっておきたいです。

自分の場合はエポスカード(VISA)+楽天カード(JCB)
の組み合わせで保有しています。

VISAやマスターであれば、
ほぼ全て網羅できるのでどちらかは保有しておきたいところ。

それに加え、自分の場合は
ポイント還元率の高い楽天カードを選択しました。

エポスカード

自分はネットショッピング(主にamazon)での買い物が多いです。

エポスのたまるマーケットでは
多くのネットショッピングに対応して
たまるマーケット経由で購入するだけで
ポイントを2~30倍にすることができます。
(とは言っても大手ショッピングサイトは大体2~3倍程度)

amazonメインであれば還元率1%をキープできるので
充分かなぁと思ってます。

さらに年会費は無料だし
電子マネーのチャージにもポイントつくし
ポイントはプリペイドに移行すれば有効期限ないし
海外旅行の傷害保険が自動でつくし
年会費無料でゴールドカードになれて還元率もあがるし
自分的には使いやすいなぁと思ってます。

年会費無料でゴールドカードにするためには
年間50万円以上利用して
インビテーションを受け取る必要があるみたい。(自分はまだ)

楽天カード

楽天カードの強さはなんと言っても
年間費無料、かつポイント還元率が1%
というところです。
あとは楽天でよく購入される方は
ポイントが貯まりやすくなるのでオススメです。

自分は楽天での買い物が嫌いなので使いません笑
UIが見づらすぎ...

どうでもいいですが、
カードのデザインが豊富で、
楽天パンダなんかも選べちゃいます笑
(俺、楽天パンダ。嫌い。)

銀行口座

フリーランス個人事業主)の方で結構多いのが
プライベートと事業の講座を分けていないことです。
正直ありえない!

経営コンサルタント的な目線で話せば
事業の現金の出入り(キャッシュフロー)が
追いにくくなるので
口座は絶対に分けてください!!

会社員時代、
給料は決まった日に決まった金額が振り込まれてきましたが
フリーランスではそんなことは絶対にありません。

1月にやった仕事の報酬が3月に入金なんて
ザラにあります。
それらの入出金管理をみやすくして
自分の財務体力を常に知っておくことが
非常に重要です。
黒字倒産を回避するためにも
絶対に口座は分けましょう。

口座はインターネットバンキングが便利です。
振込、記帳のために銀行に行くとか旧世代的ですよね。

楽天銀行

オススメは楽天銀行です。
楽天銀行なら屋号での口座の取得も可能です。

やり方としては
まず普通の個人として口座を取得し、
その後に個人ビジネス口座へ申し込む流れとなります。

あくまで個人口座に+αで個人ビジネス口座となるため、
屋号のみでの使用はできません。
そのあたりは対外的な信用性等が気になる方は
ジャパンネット銀行がオススメです。

あとは名前が必要であるため
いわゆるビジネスネームなどを使用して
本名を伏せたい場合なども
ジャパンネット銀行がよいかと思います。

自分の場合は
JCBのデビットを作りたかったのですが、
ジャパンネット銀行ではVISAしかなかったので
楽天銀行にしています。

特に対外的に損をしたと感じた事はありません。

会計ソフト

多分フリーランスになって
最初の苦労は帳簿や確定申告だと思います。

ITが進んでいる現代においては
クラウドサービスを利用した会計ソフトがあるので
比較的安い価格で帳簿記帳や確定申告の準備が
出来るかと思います。

メジャーなのは

が挙げられます。

自分は現在はまだ白色申告なので
初期費用、月額費用無料の
「やよいの白色申告オンライン」を使用しています。

唯一、弥生会計だけは
白色、青色が分かれており、
白色は無料で使用できるため
白色申告をする方は「やよいの白色申告オンライン」の
一択だと思います!

青色申告の方は機能面での大きな差はないので
価格や画面の使い勝手などで選ぶのがよいと思います。

※MFクラウドもフリープラン(無料)がありますが
 年間50件分の取引しか処理ができないため、オススメしません。

【自己紹介】これまでの歩み

どーも。
初めまして、しゅんすけと名乗る者でございます。

あんまり自分のことを話すのは得意ではありませんが、
何者なのか知っていただいた方がよいと思い、
自己紹介をさせていただきます。

1991年、平成3年の生まれで
かわいい(と自分は思っている)嫁と
かわいいかわいい(と自分はおm)娘がいます。

現在はフリーランスとして
中小企業の支援やアニメーショングラフィックの制作、
など多彩な方面に手を伸ばしつつどうにかこうにか生活しています。

ゲームばかりしたかった子供時代

子供時代、外で遊ぶというよりは
わりかし家でゲームをするのが好きなタイプでした。
家庭教育の方針でゲームは積極的には買ってもらえず
買ってもらったソフトを繰り返しやり込んでました。
そのせいか今でも完全クリアするまでゲームはやりこむため
新しいソフトに飛びつかずに済み、出費を抑えることができて
非常に助かっています笑

一応中学校はスポーツ系の部活に所属していましたが
高校までは続かずそれっきりやっていません。

今を思えば
将来の夢もみつけていたわけでなく
ただただ毎日を過ごしていただけという感じでした。
それでも人生の中で楽しい時間であったし、
今でも繋がりのある親友とも出会えることができました。

人生の転機となる高校生活

高校選びもかなり適当でした。
自分の学力から考えるであろう学力圏内から
真ん中で通いやすいところを選ぶといった感じで
向上心は全くありませんでした。

そんな選び方をしたせいか
一年生で入った部活も続かず、仲の良い友達もいませんでした。

学力も特別悪かったわけではないので
なんとなく大学に進学するだろうなとは思っていました。

しかし今でも忘れない親からの一言で人生が愕然としました。
「うちはお金が無いから大学の学費は自分で払ってね」
今思えば親の冗談(?)というか願望というか
ぽろっと口にしただけだとは思いますが
それは衝撃的な一言でした。
(結局大学の学費はローンで払って貰った)

それをきっかけに部活を辞めて
アルバイトを始めました。

そこからは自分で働いてお金を稼ぐという
難しさ、楽しさ、素晴しさ。
アルバイトながらも社会に出て働くという
責任など学ぶことができました。

そこでかけがえのない出会いもあったし、
人間的にも非常に成長できた環境だったと思います。

バイトの先輩に今思えば変なやつがいたんですね。
座右の銘に"全力"を掲げて
バイトも趣味も一番になるために全てを注ぐ。
そのためなら(良い意味で)手段は選ばないやつでした。

本人の話によれば遊戯王カードで強くなるために
高校生なのに小学生に頭を下げてルールや環境を
教えて貰っていたとのこと笑
おそらくウソではないし、そういうことを平気でやる人間でした。

自然と注目は集まり、多くの先輩後輩がその人を慕っていました。
大学生でスポーツカーを買っていたのですごい根性です。

そういう素晴しいと思える人に出会うと
なんとなく自分も負けたくないと思う感情が芽生えました。
でもその当時はまだまだ将来の夢なんてなくて
好きなゲームしながら生きていればそれでいいかなって思ってました。

大学進学を見据えたとき
「夢がないなら経営学部に進むのがいいだろう」と
ある先輩の一言で、なんとなく経営学部に進学することに決めました。

あとちょうど高校時代にニコニコ動画がはやった。
そこでゲーム実況というジャンルを見つけて、
ゲーム好きな自分としては本当に楽しいものだった。
自分でも挑戦したいという思いもあったけど
実家だったし、部屋で一人でマイクに向ってしゃべるってことに
恥ずかしさもあった。
あとは所有していたパソコンがとてもじゃないけど
ゲームをキャプチャして録画しながら声吹き込んだりできるスペックじゃなかった。
だから断念せざるを得なかった。

良い刺激を受けた大学生活

大学選びも簡単なものでした。
あまり無理に勉強するわけでもなく
入れそうな大学で経営学部があるところを選びました。
ちょうどその選択肢の中に
中学からの親友が行く大学(彼は高校からエスカレーター式)があったため
その大学を第一志望にして、普通に入学しました。
学部はもちろん経営学部。

親友とは学部が違ったため結構ふらふらしました。
あんまり友達をつくるのが得意ではありませんでした。
親友の誘いでサークル見学などもしましたが、
結果としてサークルには入りませんでした。
真面目に勉強もしたかったし、あんまり遊ぶ金銭的余裕もなかったし。

友達が出来たきっかけは語学の授業。
語学は学部の学籍番号で区切っていたため同じ学部の人間ばかりでした。
そこでサークル見学でみかけた人間を見つけ、
それをきっかけに話しかけてどうにか友達になることができました。
そいつがまた、超変態天才で良い意味でも悪い意味でも
そいつからの影響を受けました。
今でも友好関係のある数少ない友達です。

そいつは商業系の高校を通っていたからか
会計に関する知識はすごかった。
在学中に簿記1級やら税理士やら会計士を目指すような人だった。
勝てない。自分が思った数少ない人の内の一人。

会計では負けてしまうけど
何か他の分野で勝ちたいと思ったのがきっかけで
ある経営学系の国家資格を受けることを決めて勉強を始めた。

結果としては卒業と同じタイミングで受かることができて
今でも他人に言うと「おぉ」と言われる程度に活躍している笑

受かったことよりもその課程で学んだことの方が
よっぽど大きかった。
経済縮小、人口減少
日本国内の直面している問題の片鱗がなんとなく理解できるようになった。
それと経営学を勉強したので、いつかは自分も会社経営をしたいという思いは強くなった。

適当な就職活動

就職活動は本当に適当だった。

資格の勉強と重なったということもあったけど
どうせすぐにやめるから。って思っていた点が大きかった。

業務を通じて何かを学びながら生きていければいいということで
最初に受かったシステム開発会社に就職することにした。

家から3時間くらいかかるような遠い企業だったので
一人暮らしをすることにした。
というより一人暮らしを正当化したくて
遠い企業を選んだ。

今を思えば実家に住みながら貯金した方が賢明だったと思ってる。

社会人一社目

そんなこんなでプログラミングの「プ」の字もわからないのに
システムエンジニアになった。
幸いにも入社した会社が新卒で文系も採るような会社だったから
特に技術面で苦労した記憶はない。

とはいっても運用保守とか仕様変更の対応とか
高度な技術はあんまり要求されていなかったんだと思う。

小さい会社だったけど上場企業で使われる業務システムを
クラッチで作っているような会社だった。
数人で運用するようなシステムだけど。

自分はちょうどその部署に配属された。
めっちゃドドドドキツい(笑)女上司と割と仲良く、卒なく仕事をこなした。
自分が2年目になったときに上司がやめて、担当者自分一人の状態になった。
その翌年に自分も辞めたけど。

会社としては今思えば本当にホワイト企業だった。
残業代は全部支給されていたし、有給もとりやすかった。
花見やら社員旅行やら会社イベントが多くてうざかった。
社長が「うちはホワイト企業だ」とか言い張っててうざかった。
入社二年目でプロジェクト主担当者になり、エンドユーザと直接やり取りして
書類作成、コーディング、テスト、本番導入全部一人でやってたのに
基本給2000円しか上がらなかったので辞めた。
隣で新入社員研修受けてる人と2000円しか変わらないんだって思ったから。
それからか仕事に関しては時間単価というものを強く意識するようになった。

社会人二社目

てなわけで転職。
会社経営への思いが強くなったからか
二社目はコンサル会社に行った。

コンサルなんて名ばかりで資金調達支援ばっかやる会社だった。
主に補助金の獲得。
補助金は申請書が命だからそれを専門にやる会社だった。

学んだことは多かった。
多くの中小企業をみることができたし、
決算書もみることができた。
なんというかビジネスの勘所なんかも身についたと思う。

でも割とブラック企業だった。

入った当初、従業員は5~6名だったけど
ほとんどのメンバーが同期。
聞くところによれば入社前にいた人たちは大量辞職したとのこと。

締切りが近くなると家に帰れない日々が続く。
残業代なんか1円もでない。
会社の言い分では固定残業代を支払ってるから
問題ないと言う。
労働基準法を学んでこい。

あと社長が詐欺じみてる。
補助金が受からない会社でも「受かるかも」とちらつかせて
契約金を巻き上げてた。

契約させたあとは従業員に丸投げで
自分らは受からない会社を必死になって
受からせようと申請書を作る。
結果、そういう会社は何年経っても、何回申請しても
受からない。

帰れないし、給料上がらないし、成長できなくなったから辞めた。
自分に子供がうまれたのをきっかけに生活を見直すことにした。
子供の顔を沢山みたいからね。

その後、続々同期がやめたらしく、
自分の知っている人は全員やめたと思う。
時代は繰り返す笑
従業員の新陳代謝が良いんですね笑

そして現在、未来へ

そんなこんなで今は契約社員フリーランスという
兼業生活を送ることになった。
契約社員だけでは家族を養っていけないので
副業という形で仕事を受けている。

副業での収入がある程度見込めるようになったので
フリーランスとして一本化して進めていこうと思っています。

人生でやりたいこと100個

フリーランスとして独立するにあたって
モチベーションを上げていくために
人生でやりたいこと100個をあげていきます!

多分100個なんてそう簡単に出てくるもんじゃないので日々更新しながら出していきまーす。

仕事

  • 年収1000万

当面の目標はこれ!常に時間単価というものを意識して効率的に働く。

  • 法人設立

今はフリーランスでいいけど、収入が上がってきたら検討する。

  • ブログで商品レビューの仕事をする

提供などに縛られることなく、自分の気になったものを自分の言葉で伝えていく。

  • youtubeで商品レビューの仕事をする

同上。動画の方が細かい部分を伝えやすいので活用する。

  • アニメーション動画制作を受注する

AfterEffectsを使ったインフォグラフィックスを勉強中。これをメインの仕事に昇華させる。

マンパワーを使う仕事ばかりなので、走り続けなくても動く仕組みを構築する。

  • ブログで副収入月5万を目指す

メインにするつもりはなくて、あくまで自分の意見のはけ口兼副収入源にする。でもやるからには全力を注ぐ。

  • 国内出張ができる仕事を月1回以上受ける

どこにいてもできる仕事がメインなので、いろんなところを回る。

  • 海外出張できる仕事を年1回以上受ける

海外なんてほとんど行ったことないけど、新たな知見を得るために経験していく。

  • 地域に貢献できる会社にする

利益に執着せず、得たものを還元できる企業にする。

プライベート

  • 家を建て替える

喫緊の課題!ボロボロなので早くキレイにする。二世帯にする。

  • 子供を二人以上授かる

半分達成!やっぱ兄弟姉妹はいた方がいいなぁー。

  • 台湾旅行に行く

とりあえず近場の海外!料理も個人的に合ってそう!

  • 47都道府県全てに旅行に行く

どっちかというと旅行は国内派です。全部の都道府県のご当地料理を食べる。

  • ゲーム実況をする

むか~しからやりたかったゲーム実況。ゲームをやっている楽しさを他の人と共有できるとか最高やん?

  • 自作PCを作る

ハードウェアに関する知識が薄めなので勉強もかねて、ゲーミングPCを作ります。

  • 嫁と二人で月1回以上デートする

これ重要!小さい子供がいるので時間が作れず、、、でも必ず実現します。

  • 子供とデートする

近所の公園とかはあるんだけど、遊園地とか非日常のところに一緒に行く。

  • ゲーム配信来場者1000人

メインは動画制作だけど、比較的気軽にやれる配信もやる。

能力

  • なんとなく英語を理解する

なんとなくでいいんだ。こんな話しているんだろうなぁ。とかわかれば。

  • なんとなく韓国語を理解する

片言でいいから自分の考えが伝えられればよい。

  • なんとなく中国語を理解する

ぺらぺらとかバイリンガルとかどうでもいいわ。

とりあえずインストールはしているけど、ベジェ曲線とか慣れないから難しい。

  • AfterEffectsを使いこなす

こっちはそれなりに進んできたかも、他のAdobe製品との連携についてはもう少し勉強しなくては!

手付かずだけど、写真とか編集できるようになれば仕事の幅が広がる!やる!

  • 動画編集を覚える

同じく。これはゲーム動画とかとの親和性もあるので積極的に取り組んでいきます。

  • カメラの撮影技術を覚える

アニメーションやってたら絶対に限界を感じることがあると思ってる。顧客に対していろんな選択肢を提供する。

ほしいもの

  • MSI PS42 Modern 8RC 

今はVAIO S11使っている。VAIOも素晴しいけど、アニメーションの処理が重くなるのでGPU搭載に買い換える。

SSD処女です。読み書きの高速化に期待。

  • ゲーミングチェア

デスクワーク歴が長く、腰が逝っちゃいそうでふ。長く使うからいいものにする。(今は小学生用の学習机)

  • カメラ

全然知識がないけど、スマホカメラの高性能化が進んでるからきちんとしたプロ仕様のものを選ぶ。

  • モバイルモニター13.3インチ

11インチのモバイルノート一本で仕事してるけど効率が悪い。出張も増やすのでモバイルなモニターにします。

  • ハミルトン ジャスマスター シンライン

一本は機械式の腕時計を持つ。ハミルトンが今のところ年齢相応。

ノイキャンが素晴しいと評判なので、仕事の際に自分の世界を作る。

  • Anker PowerCore Fusion 5000

出張の増加に応じて持っておきたい一品。モバイルバッテリーとしての昨日だけでなく直接電源にさせる点がGood。

据え置きゲームは今は難しい(寝室、作業場、テレビが全て同じ部屋。子供がいたら出来ない)。でも必ず買う。

  • Kingdom Hearts3

10年以上待ち続けたソフト。Final mixがでるならそっちがいい。(今までFinal mix派だったので英語ソラに慣れてる)

PS3が買えなくて断念したソフト。今はNintendo Switchがあるのでやる。

現在38個

【レポート】開業届を提出してきました。

フリーランスになるための唯一の儀式「開業届」。

無事に完了したので、これからフリーランスになろうという方の参考になればと

自分の体験、感想などを踏まえてお話ししようかと思います。

 

提出先について

開業届の存在は知っていたものの具体的なことについては

ほとんど知識がありませんでした。(初めてのことなので当たり前ですよね。)

ネットで調べたところ管轄の税務署に開業届を提出することで

フリーランスとして報酬を受け、活動ができるようだとわかりました。

今現在は副業という形態で始めるため、早速本業にて休暇を取り

税務署に行ってきました

 

ドキドキの提出

税務署に着き、窓口にて事業を行う上での開業届を出したい旨を伝えたところ

すぐに記入用紙をもらうことができました。

それがこれ!!

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A4の紙っぺら1枚を提出するだけ。

記入も、事前に準備していればものの5分ほどで完了してしまいます。

なんか拍子抜け…

 

提出する上での注意点としてはマイナンバー、印鑑、身分証明書を忘れないこと!

それから屋号を事前に決めておくこと!

自分は見事に印鑑を忘れて一度家に帰りました笑

屋号は自分の名前以外で、その屋号を名乗って仕事を行えるものです。

法人でいう会社名に該当するようなものなので、しっかり考えておきましょう!

自分も2〜3日悩んで決めました笑

 

あとは職業なんて記載欄もありますが、意外と適当でした。

自分の場合、中小企業のコンサルタントを行う一方で、

adobeソフトを使ったアニメーション動画制作にも携わりたいと考えたので

経営コンサルタント、グラフィックデザイナーと併記しました。

特に何も言われなかったです。

事業の概要についても同様で、事業について1〜2行書いただけで何も言われませんでした。

 

開業年月日なんて欄もありますが、これも適当笑

実は自分は12月に提出したのですが、フリーランスとしては3月から活動をしており、

報酬は5月あたりから受けていました。なので2018年5月1日としました。

開業前に報酬を受けているとなるとややこしそうだったので笑

窓口のお姉さんに年月日はいつにしたらいいか確認したところ

いつでも良いです。と言われてしまいました笑

でも実は法律上は開業から1ヶ月以内(?)に提出義務があるんですよね。

違反しても罰則はないようですが…

なので問題なく完了しました。

 

やっておきたい(?)青色申告

同時に青色申告を行うための手続きもしてきました。

開業届のみだと白色申告になってしまいますが、

手続きを踏んでおくことで青色申告が可能になります。

 

それぞれメリットデメリットありますが、

一番大きいのは基礎控除額が異なる点ですかねぇ。

白だと10万、青だと65万と認識しています。

つまり売上−経費=利益ですが、この利益の金額に応じて

納めるべき税金の金額が決まっています。

この税額の対象となる利益の金額を減らすのが控除です。(ちょっと難しいですね)

要するに利益が出た場合に節税効果があるということです。

そのかわり白色より複雑な簿記の知識が必要になるという点もありますが…

 

自分はその点は問題ないと思ったので、青色申告の申請も一緒に行ってきました。

開業から半年以上経っていたので、当年からの適用ができず、

その翌年からとなってしまいましたが、しょうがない。

 

こんな感じでしょうか。

 

所感

「え?こんだけ?」

提出した一番の感想がこれ。

 

A4一枚だけ(青色申請合わせて2枚)だし

なによりチェックが緩い緩い。

内容については指摘0でオッケー出てしまいました。

ということで提出自体は5分程度だったかなぁ…

 

これにて晴れてフリーランスとなりました。

今年度からは本業を離れ、フリーランス一本化していきます!

 

フリーランス、ブロガーの方との接点も持ちたいし、

働く上で便利なものとか、自分が愛用しているものとか

色々紹介していければいいかなぁと思っているので

よろしくお願いします!